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キングジムがiPad対応スキャナ発表。ドックとしても使えます

キングジムさんが、iPad/iPad 2に対応したスキャナ「iScamil(iスキャミル)」を発表していました。
 

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キングジムでは、「アナログの紙情報を電子化してiPadで一元管理するニーズ」に着目しました。
「iScamil」は、スキャナ本体とiPadをDockコネクタで接続してiPadに直接データを取り込める、iPad/iPad2用のシードフィードスキャナ※3です。使い方は、スキャナの電源をONにしてiPadを接続します。次に、スキャナ本体に書類や写真をセットして、「i-Scanicon」アプリを起動したiPadからスキャンを実行します。スキャンデータをiPadのカメラロールに保存すれば、電子化の作業は完了です。取り込み時にはiPadの液晶画面にプレビューがライブ表示されます。また、スキャナ本体の電源がOFFの時にiPadを接続すれば、iPadを充電することも可能です。
 
 
またまたキングジムさんが、面白いの出してきましたね。まるでiPadが吸い込まれてスキャンされちゃいそうなデザイン。
パソコンを立ち上げたりすることなく、iPadを載っければ、すぐに使える手軽さがいいですね。
スキャン形式がJPEGだけというのは、ちょっときになるかな。PDFで複数ページのものも管理できたらいいと思う。
 
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