地デジなどのデジタル放送を、生&録画してiPhone/iPadで楽しめる、SoftBank SELECTIONさんの「録画対応デジタルTVチューナー SB-TV03-WFRC」のレビュー、後編です。（前編はこちら）
今回は、録画を試します。
前回紹介したのは、チューナーで、録画には対応のHDD「SB-HD01-ORST」が必要となります。
SB-HD01-ORSTは、フタを開けるとスロットがあり、ここに「iVDR」というHDDのカセット？（付属品）を挿して使えます。いっぱいになったら、交換とかもできるのかな？
チューナー部と合わせて、縦置き、横置きが可能。
チューナー部とUSBで接続すれば、準備OK。電源はUSBからとるので、電源アダプタは１個で済みます。
それでは、録画にいきます。
番組表から、録りたい番組を選んで…
録画の詳細を設定。繰り返しや、保護設定など。
視聴中の番組の録画も可能。
録画した番組は、このように一覧表示。
録画番組の視聴中は、左右の矢印で15秒ごとの戻し、送りが可能。連続してタップすると、30秒、45秒ととばせるので、CM送りに便利。
もちろん、上部のスライダで番組内を移動することも可能です。
ただ、ちょっと気になるのは、早送りが戻しがスムーズでないこと。操作するたびに、画面が消え、しばらく待たされます。
ということで、レビューでした。チューナーのチャンネル変更同様、早送りのちょい待ちが気になりますが、おおむね便利。録画した番組が、家中どこでも見られる。布団に入った後とかにも、ついつい見ちゃいます…。
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