※この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。

iPad Wi-Fiモデルへ位置情報を飛ばせるiPhoneアプリ「TexaGPS」登場。

GPSを搭載していないiPad Wi-Fiモデルへ、iPhoneからテザリング経由でGPSの位置情報を送れるiPhoneアプリ「TexaGPS」が登場していました。
 

 


iPad,iPad miniのWi-FiモデルはGPSを搭載していませんが、このアプリを使えば、iPad,iPad miniでも位置情報と、方位の情報をを使うことができます。
 
ただし、TexaGPSで飛ばした位置情報を利用するには、iPadのアプリ側での対応が必要。現在対応アプリは「なびすけHD」だけのようですが、位置情報共有機能を利用できるAPIが公開されるそうですので、対応アプリは増えいきそうです。
 
また、位置情報を飛ばすだけでなく、iPhoneの画面で、なびすけHDの操作も可能。手元で操作できるのは便利ですね。
 
ソフトバンクのテザリング開始もまなくですし、iPad,iPad miniもお持ちなら、ぜひどうぞ。
通常600円が、リリース記念セールで450円です。
 
 
テザリングが面倒なら、GPSなしのiOSデバイスで位置情報が利用できるアダプタ「XGPS150」(レビュー)」もあります。こちらはアプリ側の対応は不要です。