Windowsケータイ FANさんに、iPhoneとWindows Mobileを搭載した携帯電話&PHSを比較した「スペック表」が掲載されていました。
SoftBank�X01HTや、ウィルコムのW-ZERO3など、Microsoftの Windows Mobileを搭載した、WindowsケータイとiPhoneのスペックが比較されています。
iPhoneにはまだ謎な部分も多いですが、分かっているスペックでは、ほとんどの項目で、Windowsケータイと同等以上のスペックとなっています。
特に圧勝なのは、サイズと重さ。厚みは他の機種の半分程度。重さもダントツに軽いです。
他の機種はすべてスライド式のキーボードを搭載しているので、すべてをタッチパネルで操作するiPhoneが、この点ではかなり有利ですね。
ただ、入力の快適さは実際に触ってみないとわかりませんが。
この表を見てて思ったのは、意外にWindowsケータイってすごい、ってこと。
Macユーザーなので、あまりじっくり見た事がなかったんだけど、Internet ExplorerやOutlook、Office Mobileなんてのもあるんですね。これなら一通りの事ができちゃうなぁ。と感心。
でも、やっぱりMacユーザーにはiPhone!! 小ちゃなボディに、あとは何が隠れているのか? 今後明らかになるであろう、詳細スペックにも注目です!!
キーボードの方が入力しやすいと思いますがキーボードは一般受けしませんね(^_^;)
そもそも日本ではスマートフォンと言う物が市民権を獲てないのでマニアにしか支持されてない気がしますし、少なくとも携帯1台持ちの場合(それが普通ですが)選択される可能性は非常に低いと思います。
iPhoneが日本で成功するにはその辺をどうクリアするかにかかってると思います。
そういえば以前パイオニアからiPhoneと同じように液晶だけでタッチパネル操作の携帯出てましたね。ナビと合体出来たりしたような。
個人的には好きだったんですがあまり売れなかった記憶が(^_^;)
確かキャリアはデシタルホンだったかな?