iPhone 4に搭載されたLEDフラッシュ。カメラに使うだけでなく、懐中電灯代わりに使えるアプリもいろいろ出てきました。
昨日、娘の幼稚園で夏祭りがあり、花火の打ち上げ場所まで移動するのに、iPhone 4のライトを使ったのですが、これがなかなか明るい。十分、懐中電灯代わりに使えました。
そこで気になるのが、LEDを長時間点灯させたとき、どれくらいバッテリを食うのか?検証してみました。
フリーの懐中電灯アプリ「Flash Light 4」を使って点灯開始。バッテリ残量55%。
バッテリ残量45%になるまで、約22分。
今回はディスプレイの輝度を、ほぼ中間に設定していたので、これをもっと絞るなどして工夫すれば、もうりょっと長く使えるかもしれません。(自動で輝度を落としてくれれば便利なんだけど、無理なんでしょうね。せめて近接センサを覆う事で、ディスプレイOFFとか無理かな?)
バッテリ10%で、これだけの時間点灯できれば、そこそこ使えますね。
ちなにに、本体の熱ですが、LED周辺は結構熱くなりますが、全体的には大した事無いので、持つのには不自由しませんでした。
次回は、おすすめ懐中電灯アプリをご紹介。
いつも参考にさせていただいております。
iPhoneのライト、便利ですがそこまで電池がもつなら十分気兼ねすることなく使えそうな気がしますね。
きっと高輝度LEDを使っていると思いますので、iPhone本体もそこそこ熱を持ちそうですが、大丈夫でしたでしょうか。