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自分だけのApple Watch充電スタンドを作ってみよう!! 仕上げ編

そのApple Watchの必須アイテム「充電スタンド」を自分でデザインして、作っちゃうシリーズ、第8回。準備編構想編激闘編製作編完成!?編今度こそ完成編使用編
 

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どうしても納得できず、もう1個作ってしまいました!!
 
 


以前書いた様に、前回作った時は、充電アダプタの寸法がわからず、後から無理やり追加工となってしまいました。でも、それでは納得できず、他にも修正したい点もあったので、もう1個作ってしまいました。
 

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今回は、ぴったり!!
横はぴったりサイズにしましたが、縦は、充電端子をはめる時に斜めになるんので、若干長めにしました。
 

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なので、どうしても浮いてきます。
 

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両面テープで貼り付けます。
 

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深さもぴったり。いい感じです。
 

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SPORTモデルに付属の充電ケーブルは、厚みが違うので、ちょっと飛び出します。でも、実用上は問題なしです。
 

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仕上げは、これ。
 

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元のままでは軽すぎるので、台座に重りをプラスします。
ナットやワッシャを詰めて、紙粘土で固定していきます。最後に滑り止めにゴムシートを貼り付ければ完成。
急に手作り感が出ちゃいますが、見えない部分なので…。
 

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約100gプラスで、かなり安定感が増しました。
 

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これで、実用度もアップ。
 
 
最後に、前回造形したものと比較しておきます。
 

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前回よりもさらに、薄肉化して、コストダウン。薄いところは2mmから1.5mmくらいにしましたが、強度は問題なさそう。
 

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左が前回。右が新作。
前回気になった、3Dプリントの積層痕が、今回はありません…(画像をクリックで拡大できます)
 

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と思ったら、今回は台座部分の曲面に、積層痕が出ていました。
3Dモデル自体は、同じ向きでデザインしたので、DMM.Makeで、向きを変えて造形してくれたのかな?
今回は、3Dデータ自体も、精度を上げた(メッシュを小さくした)ので、その効果が、リングを支える支柱部分に出ています。
 
 
 
ということで、再製作と仕上げも完了して、納得の1台になりました。
次回は、DMM.Makeさんの、 クリエイターズマーケットに出品してみます。
もしも、このスタンドを使ってみたい、という方がいらっしゃましたら、しばしお待ちを。
 
 
追記:クリエイターズマーケットに出品しました。詳細は、次回の記事にて。
 
 
 
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