発売が待ち遠しいApple Watch。
そのApple Watchの必須アイテム「充電スタンド」を自分でデザインして、作っちゃうシリーズ、第2回。(準備編はこちら)
今回は、どんなデザインにするのか、あれこれ構想してみたいと思います。
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あれこれ思い浮かぶデザインはありますが、前回入れたばかりの3Dデザインソフト「Rhinoceros(ライノセラス)」もまだ、初心者なわけで、思い通りのデザインができるわけでもなく、手探り状態です…。
すでに発表されている充電スタンドたちをみると、どれも、Apple Watchを横からセットできるようになっています。
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これは、バンドがリングブレスレット(バンドが常に輪っかの状態)のApple Watchでも使えるようにするため。
でも、私は、スポーツバンドにしたので、別にこのタイプじゃなくてもいいはず。ちょっと差別化するために、そこは変えてみたいと思います。
最初に考えたのはこんなの。
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丸っこい部分に、Apple Watchをセット。バンドは、その下の柱の穴にくぐらせます。
でも、ちょっと穴が小さくて、使いづらいかな。
次に考えたのが、これ。
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やっぱり使いやすさ優先だと、この形かな。ここから円柱の上部を斜めにカットして、充電ケーブルの円盤をはめ込む穴を作る感じ。
でも、他のと似てて、面白みがないかなぁ。
Apple Watchのスタンドといえば、お店ではどんな風にディスプレイされてたっけ? お店なら、一番カッコよく見えるように、置かれているはず…
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なるほど、やっぱりかっこいい。
ここからイメージして考えてみたのが、これ。
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これならお店のディスプレイっぽく、Apple Watchがセットできるかな。(普段使いでは、いちいちバンドを留めることはないですが)
気に入ったので、この線で進めていきます。
構想はできましたが、ここからが大変。どうやって、純正の充電ケーブルをセットするか…。まだまだ戦いは続きます。
→激闘編へ続く。
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