MacBookを使い始めて、特に思う様になったのですが、会社のWindows機のキーボードが、イヤなんです。
MacBookはキーストロークが超浅く、iMacで使っているワイヤレスキーボードも2mm程度。iPadでソフトキーボードなら、ストロークはゼロ。
そんなプライベートな打鍵にくらべて、会社で使っているWindowsのデスクトップ機のキーボードは、昔ながらの(?)、キースロトークが4〜5mmくらいはありそうなキーボード….
ということで、前回チョイスした「ELECOM 有線ミニキーボード TK-FCP080BK」を、職場用に購入してみました。(その1
・その2)
今回は、1ヶ月くらい使ったので、使用感を簡単にレポート…。
最初は、戸惑いがありましたが、わりとすぐに慣れました。ちょっとMacよりも高さがあるのが気になっていましたが、やっぱりMacのキーボードのストロークに近くて浅いので、打つのがかなり楽。高さもほとんど気になりません。
キーの安っぽさと、全体的な剛性のなさも、特に打鍵感に影響を与えるほどではなかったです。
一番困ったのは、スペースキーの右の方に「Alt」キーがあるのですが、これが、微妙な位置の違いで、いままで使っていたキーボードの「カタカナ/ひらがな」キーの位置と近いらしく、かなりの頻度で打ち間違えてしまいました。
これが、なかなか慣れることができず…
「Alt」キー、取っちゃいました。
「Alt」キーは、左の方にもあり、もともとそっちしか使っていないかったので、これでもOK。見た目は最悪ですが…。(Macでは、こんなこと絶対やりたくないけど、仕事のWinだったら、まぁいっか。)
本当に、変更してよかったです。
そして、改めてキーストロークの浅さに、自分が慣れていることを実感。さらにストロークが浅い、MacBookのキーボードも、最初はかなり違和感ありましたが、今では全く問題無し。慣れちゃうもんですね。
今後のMacBookシリーズは、こうなっていくかもなぁ。
「TK-FCP080BK」を探す⇒Amazon/楽天
折角の3Dプリンターでスペーサーもしくは、
ダミーキーを作るのはどうでしょうか?
と、無責任な事を言ってすいません。