※この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。

iPhoneソフトウェア1.1.1の再アクチ地獄から抜出す方法。

私のiPhoneは無事1.1.1へのアップデートに成功しましたが、裏アクティベーションによりロック解除したiPhoneでアップデートをしようとした場合、アップルの警告通り、iPhoneが使用不可能になるそうです。
 
具体的には、再アクティベーション画面のまま、先に進めなくなってしまうとのこと。GIZMODOさんでもその様子が紹介されていますが、この状態を「再アクティベーション地獄」とか「レンガ化」と呼ぶそうな。
 
レンガ化したら最後、もう二度と使えない… 、かと思いきや、早速これに対処する方法が登場しました。
engadgetさんで、その方法が紹介されています。
一旦1.1.1になって(なりかけて?)しまったiPhoneを、前のバージョンである1.0.2に戻し、これまで通り使える様にしてしまおうというもの。
 
レンガ化の報告があった、tattunさんもこれで無事に復活されたとのことです。
 
裏アクチ自体がアップルの保証外とはいえ、何万円もするものが使えなくなってしまうというのもあまりにも酷な話。とりあえず対処法が出て、一安心です。
でもこれは、イタチごっこは始まりにすぎないのかもしれません…。
 

Apple Store(Japan)

関連記事
iPhone、アップデートでロック解除版が「予告通り」使用不可に


 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です