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Apple 第3四半期の業績を発表。5年ぶりにiPadがプラスに転じる

Appleが、2017年第3四半期の業績を発表していました。

主な業績がこちら。

iPhone

販売台数:4,102万6,000台(前年同期比2%増)
売上金額:2,484万6,000ドル(前年同期比3%増)

iPad

販売台数:1,142万4,000台(前年同期比15%増)
売上金額:496万9,000ドル(前年同期比2%増)

Mac

販売台数:429万2,000台(前年同期比1%増)
売上金額:559万2,000ドル(前年同期比7%増)

サービス

(デジタルコンテンツおよびサービス、AppleCare、Apple Pay、ライセンス、その他サービス)
売上金額:726万6,000ドル(前年同期比22%増)

その他の製品

(Apple TV、Apple Watch、Beats製品、iPod、Appleおよびサードパーティー製アクセサリー)
売上金額:273万5,000ドル(前年同期比23%増)

売上高は、454億ドルで、前年同期比べ7%増となりました。
また、すべてのカテゴリで、売り上げ増となっています。



今回の発表で注目したいのは、iPad。

次の買替えは8年後!? iPadの購入周期を振り返ってみた。

2017年6月15日

4年連続で販売台数が減少していましたが、ついに販売増に転じました。
3月に発表した3万円台のiPadで販売台数を稼ぎつつ、高価なiPad Proもしっかりと売れたというところでしょうか。

そして、稼ぎ頭のiPhone。次期モデルへの期待が高まっているなか、わずかながら販売増を確保しています。
次期モデルが、噂の通りのスペックで登場すれば、史上最高の売上高を叩き出す可能性は極めて高そうですね。(問題は供給量か…)


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