過去最悪の品薄とも噂されている「iPhone X」。10月27日の午後4時1分から、いよいよ予約受付が開始されます。
すでに例年よりも1ヶ月以上も長く待たされているので、なんとしても発売日に手に入れたい!!と思っている方も、多いと思います。
ただ、供給量は極めて少ないと思われ、勝負は数秒かもしれません。
そこで、予約の操作の自動化に挑戦してみました。(SIMフリー狙いなので、Appleのオンライン購入を自動化)
「iMacros」で自動化
こちらがテストの様子。まだ「iPhone X」は予約できないので「iPhone 8」で購入直前(注文確定ボタンが表示されるところ)まで自動化しました。
「iMacros」というブラウザ操作を自動化するツールを使用しています。
初めて使ったので、手探りでの作業でしたが、手動の操作を記録して、マクロにしてくれる機能があるので、なんとかできました。これでも8秒くらいはかかりますね。
ただ、本番で混み合って、読み込みが遅かったりすると、止まっちゃうのが難点…。
工夫したのは、早く処理を進めるために、画像を読みこまないようにした点。
画像がないので、動画を見ても何をやってるかよくわらないかも。(個人情報を消すためにマスクをかけているのもある)
このマクロは、購入画面に繋がったあとの操作を自動化したもの。繋がるまで超高速でリロードしまくって、サーバーに負荷をかけるようなことにはなっていません。
(「iMacros」自体が、そういうことはできない仕様?)
おそらくアプリが最速
ということで、ブラウザからの予約を自動化してみたわけですが、実は役に立たない可能性大。
ここ数年の傾向では、ブラウザよりも「Apple Store」アプリの方が、はるかにメンテからの復旧が早いからです。
一応、今年は変化があるかもしれないので、ブラウザの対策もやってみました。
本命はアプリ。指のシミュレーションをお忘れなく!!
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