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「iPhone X」生産地の中国から出荷開始!! 日本の初回分は最大6万台程度か?

Macお宝鑑定団Blogさんが「新華社通信:フォックスコン、オランダとアラブ首長国連邦向けに46,500台のiPhone Xを出荷」という記事を掲載されています。

記事によると、iPhone Xの海外向けに出荷として、中国のフォックスコン鄭州工場から、オランダ、アラブ首長国連邦の国際空港に向けて、46,500台が出荷がされたとのことです。

ついに始まった「iPhone X」の海外への出荷ですが、46,500台というのは、どれほどのものなのか??

仮にこの出荷数が全てオランダだった場合、過去のロケーション割当から、初回出荷の全体数は約84万台で、アメリカとカナダが約53万台、ヨーロッパが約21万台、アジアは約10万台となり、その内日本に割り当てられるのは14,000台程度になると考えられます。

10月27日の予約開始までに在庫積み増しが行われたとしても5倍には届かない可能性が高いと考えられます。

なんと、多くても日本には6万台も入ってこない!?

そこからさらに、ドコモ、au、ソフトバンク、Appleの直販に分けられて、管理人の狙うApple直販のSIMフリーは、Max15,000台くらいかな。

さらに、スペースグレイの256GBに絞ると5000台くらい??
これは、とんでもない狭き門!!


1つ、前向きな材料があるとすれば、発表からかなり日が経っているということ。

10月27日の16時1分から予約開始と覚えている人は、かなりのファンしかいないのでは? さすがに、予約開始というだけでは、直前のテレビの報道もないだろうし。

さらに覚えていても、16時1分に予約を待ち構えて準備している人がどれくらいいるかなぁ。


逆に怖いのは、テンバイヤー。超品薄で高額転売が必至なら、逆にかなりのパワーを投入してくるはず。
これは、16時1分開始といっても、実際に繋がるのは何時になるかわからないかも..。



ということで、先日の「初回1500万台」の情報は残念ながらあえりない話のようで。(一桁間違えた??)

日経テクノロジーonlineさんに、セルラー版登場のApple Watch、iPhone X供給不足は回避へという記事が掲載されていました。iPhone 8/8 Plusの量産が2017年7月に始まったのに対して、iPhone Xの量産はそれより1カ月後れで始まった。しかも8月はほとんど生産できず、量産ペースが上がったのはようやく9月に入ってから。11月の発売日までには、何とか1500万台程度が生産されると予想されている。「iPhone X」は量産が遅れており、品薄になるという噂を、このブログでもいくつかお伝えしてきました。とにかくネガティブな情報しかありませ...

オンライン予約の方は、事前のシミュレーションをお忘れなく!!




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