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見えるものなら見てみたい!! TrueDepthカメラの赤外線は見えるのか?

いろいろFace IDで試してみましたが、まだ試せていないことが…

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気になっていたのが、Appleが公開している「先進の Face ID テクノロジーについて」に書かれていた、この1文。

特定の種類のカメラを通じて見ると、TrueDepthカメラから照射されている光が見える場合があります。一部のカメラは赤外線を検知するため、見えても正常です。非常に暗い室内で TrueDepthカメラから微かに光が照射されている様子が見えることもあります。きわめて暗い環境下では、これも正常です


TrueDepthカメラの、ドットプロジェクターや、投光イルミネーターの光は、見える場合もあるとのこと。
特殊なカメラは持っていませんが、見えるものなら、見てみたい!! ということで、試してみました。


準備

まずは、真っ暗な環境を作る必要があります。

撮影場所は、屋根裏部屋が真っ暗なので、そこを使うとして、やっておかなければならないのが、iPhoneのディスプレイの遮光。

Face ID中の赤外線を捉えるのですが、そのときiPhoneのディスプレイは点灯しています。壁紙を黒にしても、時計表示などで、光は出てしまうので、これを遮っておく必要があります。


アルミホイルをノッチが隠れないようにカットし、マスキングテープで貼り付けました。
タッチ操作はできませんが、アルミホイルの上から、サイドボタンは押せるので、Face IDは起動できます。


肉眼では?

マスキングしたiPhoneを、暗い部屋に持っていき、いざFace IDを起動!!

しかし、全く見えませんでした。
やはり可視光線ではないので、見えないですね。


カメラでは?

続いては、カメラで挑戦。

普通のデジカメには、赤外線をカットするフィルターがあり、赤外線は写らないのらしいですが、Appleが言うように肉眼でも見えることがあるのであれば、可能性はあります。

使用するカメラは、いつも使っているオリンパスの「TG-3 Tough」。
頑丈さと接写には強いですが、特に赤外線を撮るような特殊な機能はない、普通のデジカメです。

こんな感じで、右にiPhone、左に白いダンボールの壁を準備しました。

イメージでは、こんな感じでダンボールにドットプロジェクターの点々が照射されるとことを撮りたかったのですが…

実際に撮れた画像。

右の強い光は、iPhoneの発光部。発光部は、かなりはっきり写すことができます。
左は、壁にかろうじて写った赤外線。やっぱり、普通のカメラではこんなもんなのかな。


なぜか、光っているのは1箇所だけですね。投光イルミネーターの光だけが写っているようです。ドットプロジェクターは、赤外線とは違うんでしょうか?


特殊なカメラではこう映る

特殊なカメラで撮影した動画が、iFixitさんに上がっています。



バシバシ赤外線が出ていますね。結構激しく点滅している感じ。
赤外線も捉えられるカメラだと、こんな風に見えるんですね。バシバシ顔に当たっていますが、目では全く見えないないんて、なんか不思議…。


【追記】
もっとドット照射がよく分かる動画がありました。

5分50秒あたりです。すごい..。

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