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復活なるか!? 初代iPod nanoのバッテリ交換に挑戦!! その1

先日の記事で、歴代のiPod nanoの動作状態を確認しましたが…

生き残りは何台!? 歴代iPod nanoを動作確認してみた。

2017年2月12日

さすがに、12年前の初代は、バッテリーが膨らんでいるようで、ボディがパンパン。

こんな状態でも、「iPod nano (第 1 世代) 交換プログラム」に出せば、新品で最新の第7世代nanoになって買ってくるんでしょうが、思い出の初代nanoですので、なんとか復活させたいと思いました。


復活への準備

まずは、膨らんだバッテリの代替品を準備しました。

【互換バッテリー】【Replacement Battery】 for iPod nano 第1世代

あるんですね〜、12年も前のモデルのバッテリが、今でもちゃんと売られています。

ブラスチックの工具もついていましたが、これだけでは、心もとないので…

YeeSite スマホ修理ツール 10in1 収納ケース付き

iPod nanoをバラすためのツールも購入してみました。

さらに、100均で購入したハンダごて(500円)も準備。これだけあれば、完璧?

バラし開始

それでは、バッテリ交換開始です。

外観では、全くねじが見えないiPod nanoをどうバラすのか?

バッテリが膨らんだおかげで、底の部分のボディに、わずかな隙間ができています。この間に、ツールを突っ込み、表裏のパーツを広げていきます。

サイドが難関。表裏のパーツが、がっちり噛み合っており、なかなか外れませんが、ここはコシのある金属のツールが役に立ちました。

なんとか、開腹完了。中身は、こんなになってんだ。

やはり、バッテリがパンパンに膨らんでしまっています。

両サイドは、爪が5箇所も噛み合っています。これは、分解に苦労するはずですね。

それでは、バッテリを引っぺがします。


両面テープか、接着剤でくっついているようですが、これも膨らんだで設置面積が減ったせいか、労せずはがせました。

では、いよいよ、ハンダでバッテリの交換です。

なかなかの細かな部品がひしめき合っている基板ですが、ちゃんとできるかな…。



次回に続く。

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