Bloombergによりますと、Appleがサプライヤーに最大9000万台生産するよう要求しているとのことです。
ここ数年の生産台数は7,500万台で、20%増となります。
コロナウイルスワクチン接種開始後の初の新iPhone投入で需要の拡大を見込んでいるそうです。
次期iPhoneは2020年と同様の4モデルのラインアップで、コードネームは「D16」「D17」「D63」「D64」。
少なくとも1つのモデルで、LTPO(低温多結晶酸化物)ディスプレーが搭載され、表示されるコンテンツに基づいてリフレッシュレートの切り替えが可能になるとのことです。
また、ノッチは小さくなるとのことです。
かなり強気な予想な気がします。iPhone 12も好調でしたが、それを大きく上回ることができるのか。
半導体不足も深刻そうなので、要求数の生産ができるのかも、鍵になりそうです。
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