Benjamin Geskin氏が、「iPhone 8」のものとされる内部構造の資料をTwitterで公開しています。
資料によると、回路基板が2層になっており、これにより空いたスペースには、2個目のバッテリーが搭載されるそうです。
ディスプレイの大型化が本当だとすれば、それに対応できるバッテリの確保は信憑性がありそう。
少し気になるのは、Touch IDの関係と思われる「指紋・・・」というのが、今のホームボタンの位置にあること。Touch IDを処理するチップだとすると、Touch IDは、画面に埋め込まれても、この辺りに来るということかな?
また、上部のセンサ類にも注目。
これも中国語らしく詳しくはわかりませんが「3D…」とか「赤外線…(今まで通りの近接センサ?)」とか書かれているようです。
3Dセンサが、AR機能に活用するために搭載されるという噂がありましたが、これも載るのかな。
もう5月も近づいてきて、例年通り9月発表なら、そろそろ噂も確信に迫ってきている気がしますがどうでしょうね。Benjamin Geskin氏によると、信憑性は70%とのことです。
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