噂の「10.2インチ」「10.5インチ」のiPadについて考えてみる。

過去にも、2018年のモデルのiPhoneなどの情報を的中させている、謎のアカウントCoinXが、10.2インチと10.5インチの「iPad」が発表されるとツイートしています。


10.2インチは、第7世代のiPadとのこと。ここ数年3月に発表されている、エントリーモデルの後継機ということになります。

10.5インチは、1世代前のiPad Proと同じディスプレイサイズということになりますが、こちらは「Proではない」とのことです。

また、この2つのモデルは、異なる時期に発表されるとのことです。


発表は「3月」と「10月」?

ここ数年の新型iPadの発表タイミングは、「3月」「6月」「10or11月」。

今月(3月)には、新型iPad miniの発表と、おそらく第7世代のiPadが発表されるという噂があります。
CoinXのリークの通りなら、3月に10.2インチが発表になります。
(ただし、Ming-Chi Kuo氏は、10.2インチは今年後半と予想している)

その次は「6月」だと短すぎるので、やはり「10月」に10.5インチが濃厚かな?


ポイントは、USB-CとApple Pencil2対応、そしてFace ID。

どちらも「Pro」ではないけど、微妙にサイズが異なります。
ただ、微妙なディスプレイの差だけでなく、それなりにスペックにも違いを持たせてくると思います。

管理人の予想するスペックは…

10.2インチ

現行の第6世代の9.7インチに比べると、わずかに大きいディスプレイですが…
現行は、ベゼルやホームボタン周りもまだ余裕があるので、同じボディサイズでも、10.2インチのままでいけるような気がします。

10.5インチ

おそらく、9月の新iPhoneで、iPhone 8もラインアップから消え、(Appleが直接販売する)iPhoneは完全にFace IDに移行すると思われます。

それに合わせ、iPadも(miniは置いといて..)Touch IDから、Face IDヘ移行。
ボディサイズは、10.2インチから据え置きか、やや小さくなり、10.5インチディスプレイになるのではないでしょうか。

もう1つポイントとなるのは、USB-Cの採用。
iPadファミリーの中で、LightningとUSB-Cがいつまでも混在するのはややこしいの、これもUSB-Cに統一してくるかもしれません。

そうなると、Apple Pencilも、初代からApple Pencil2対応に変更なるでしょうし、Apple Pencil2対応ということは、デザインも最新のiPad Proと同じ側面フラットにする必要があります。
流石に、そこまでやると「Pro」との差がなくなってしまうかな?
10月発表の次世代「Pro」にさらになる新要素があれば、話は別ですが。



ということで、勝手な予想でした。
まずは、3月26日の発表がどうなるかですね。楽しみに待ちましょう。

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