日経XTECHに、「iPhone 13 miniが「負担額1円」に、自腹で買って確かめた安売りのカラクリ」という記事が掲載されています。
記事では、大手家電量販店で行われている「iPhone 13 mini」などの激安販売などについて解説しています。
実際に「お客様負担額1円」となっていたauのiPhone 13 miniを購入した事例で解説されています。
ざっくりまとめると…
定価:101,070円
値引き:32,509円(auを契約しなくいい値引き)
「スマホトクするプログラム」の残価設定:46,560円
NPMでの値引き:22,000円
残りは、1円となります。
「スマホトクするプログラム」は、2年後に端末返却すれば、残価を払わなくてもいいサービス。ドコモやソフトバンクも同様のサービスをしています。
この場合、2年間の実質負担は確かに1円。
2年後に端末を返却するか、残価の46,560円を支払うかを選択できます。
2年後にもまた、最新のiPhoneが1円になっているとすれば、ずっと1円で最新機種が使えることになっちゃいますが…。
この売り方がいつまで続けられるのか。どこかで破綻しそうな気がします。
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