Techcrunchさんに、モンストやLINEも登場、iOSアプリ過去10年間のDL数・消費支出ランキングという記事が掲載されていました。
記事では、7月10日で10周年を向かえたApp Storeでの、ダウンロード数・消費支出ランキングを、ゲーム、非ゲームに別けて紹介しています。
ゲームでもっともダウンロードされたのは「Candy Crush Saga」(日本ではキャンディークラッシュ)」。
日本でもテレビCMが流れていたりしましたが、それほど盛り上がってる感じはなかったけど、世界的には第1位。
消費支出ランキングでは「クラッシュ・オブ・クラン (Clash of Clans)」が首位。
日本発の「モンスターストライク」「パズル&ドラゴンズ」も上位にランクインしています。日本人の課金が貢献してそうですね。
非ゲームでは、ダウンロード数は「Facebook」、支出は「Netflix」。
どちらも定番となっているサービスですが、特にFacebookは、DL数のトップ5のうち、4つがFacebookグループの関連アプリとなっており、圧倒的な強さを見せています。この牙城は、次の10年でも簡単には崩せないかもしれませんね..。
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