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Lightningコネクタの水濡れにご注意を。でも「米の袋に入れないでください」

スマホって「便座と同じくらい汚い」とか、テレビでなどで聞くことがありますが、それを聞いてから週1くらいで、iPhoneは水洗いしています。

今日も水洗いして、その後、充電しようとしたら…
こんなエラーがでました。

初めて見る警告で、しかも赤い文字。
ちょっと焦って、慌ててLightningケーブルを抜きました。

確かに、洗った直後だったので、Lightningコネクタは濡れていてもおかしくないタイミング。
乾かせばいいんだろうとは思いましたが、一応調べてみると、Appleのサポートページに、対処法などの記載がありました。

iPhone で液体検出の警告が表示された場合

ケーブルやアクセサリをすべて取り外します。完全に乾くまでは、取り付けないでください。
iPhone は以下の手順で乾かしてください。

  1. iPhone を Lightning コネクタ部を下向きにして手のひらに載せ、優しくたたいて余分な水分を抜き取ります。風通しのよい乾いた場所で iPhone を自然乾燥させてください。
  2. 30分経ってから、Lightning ケーブルでの充電または Lightning アクセサリの接続を試します。
  3. 再び警告が表示される場合は、Lightning ポートの内側や Lightning ケーブルのピンの下にまだ液体が残っています。iPhone を風通しのよい乾いた場所に丸一日置いて自然乾燥させてください。その後、充電または Lightning アクセサリの接続をあらためて試してください。完全に乾かすには、最長で24時間かかる場合があります。

以下は禁止事項です。

  • 高温の熱源やエアダスターで iPhone を乾かさないでください。
  • 綿棒やペーパータオルなどの異物をケースの Lightning コネクタに挿入しないでください。
  • iPhoneを米の袋に入れないでください。米の小さな粒子が原因で iPhone が損傷するおそれがあります。

温風などで乾かすのはNGで、自然乾燥がいいようです。
30分くらいあれば乾くようですが、「最長で24時間かかる」って、それはちょっとキツいなぁ。

禁止事項にある「iPhoneを米の袋に入れないでください。」というのが、なんかシュール。
乾燥させるのは、米に入れるという習慣がある国があるのかな?(日本でも食卓塩に米粒を入れて湿気るのを防いだりはするけど)


みなさまも、Lightningコネクタの水濡れにはご注意ください。


2 件のコメント

  • iPhoneがまだ防水ではなかった頃、水没したiPhoneの応急処置として生米に入れるといい、との噂が実際にありました。
    (参考 URL https://www.iphone-support.jp/column/iphone-useful/2400/)

    禁止事項「iPhoneを米の袋に入れないでください。」については恐らく上記の噂を受けてのことと思われます。

    自分の経験ですがiPhoneSEを二度ほど水没させてしまいましたがすぐに表面の水分を拭き取って生米にぶち込み丸1日放置したら復活しました。

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