TechCrunchさんに、Android所有者もアプリケーションのダウンロードが大好きらしい(但し例外もあり)という記事が掲載されいていました。
記事によると、iPhoneでは、アプリケーションをダウンロードしたことはないとする利用者はほとんどいなかったのに対して、Android(アンドロイド)のG1の所有者は、iPhoneを除く他のスマートフォン利用者と比べるとアプリのダウンロード数が多いものの、全くダウンロードしていない人も約20%いるそうです。
また、G1の所有者の43%は、有料アプリをダウンロードしたことがないそうです。
有料Androidアプリが登場して2ヶ月程しか経っていないというのもあるようですが、それにしてもiPhoneと比べると、少ない気がします。
こういうデータが出ると、Android向けにアプリ開発しようとする人も減って、ますます市場が育たないという悪循環になりそう…。
でも、iPhoneアプリも数が多過ぎて(私の試算では、年内に10万本はいくかと…)、飽和気味な感じもするので、あえて数が少ないAndroidアプリという手もあるかもしれません。
日本にはまだ上陸していないAndroidですが、すでに開発本が登場しています。
・「初めてのGoogle Androidプログラミング」
Amazonのプログラミング入門書のランキングで3位に入っており、それなりに注目度は高いみたい。
今のうちに、Androidアプリを開発しておいて、Androidの日本上陸に間にあえば、一攫千金が狙えるかも?
コメントを残す