ソフトバンクが上期(4-9月期)の連結決算を発表、第1四半期に続いて好調な結果となり、主要な9つの項目で「過去最高」となったそうです。
以下、ケータイWatchさんの記事より一部抜粋してご紹介。
孫 正義氏は、「モバイルインターネットの時代がいよいよ実感として出てきた。iPhoneを毎日使っているが便利でたまらない。モバイルの事業は、経営面でも大きく貢献する中核の事業になると感じてもらえると思う」と、携帯電話事業を中心に据え業績を伸ばした決算内容に自信を見せた。
設備投資に関しては、2009年度は2200億円の予想に400億円を増額して2600億円とすることが明らかにされた。これには、新たに認可を受けた1.5GHz帯への設備投資が一部を占めるもの、大半は増大するトラフィックへの対処に投資される予定。
孫氏が事あるごとに絶賛している米Apple開発の「iPhone」については、データARPU(1契約当たりの月額通信料)向上に寄与したとしたほか、8万5000本以上のアプリがアップルが運営する「AppStore」に登場し、アプリが20億ダウンロードを突破するなど、話題に事欠かない様子を紹介。
「iPhone以外、端末調達の平均コストは下がっている。平均利用月数も長くなっているので、経営コストとしては有効に機能している」と説明。
いくつかiPhone関連の話しを抜粋していみました。
こちらの記事によると、「iPhoneが前年同期比で数百%以上の伸びを示した」とのこと。ということは、去年の2、3倍は売れてるってことですね。すげ~。
設備投資の増額も発表されています。増え続けるiPhoneに対応できる整備をお願いしたいですね。
「iPhone以外、端末調達の平均コストは下がっている。」これは、ちょっとグチでしょうか…?
相変わらずiPhoneにゾッコンな様子の孫さん。ここまで社長がiPhoneを押しまくるソフトバンクを、他の端末供給メーカはどんな気持ちで見てるんでしょうね。
インターネットテザリングが可能になるようにしてほしいですね。心待ちにしています。
MasaYan さん
どうでしょうね。できたとしても別料金になるのは、避けられないかな。