BCNランキングさんに、2010年11月の携帯電話ランキング、auのスマートフォン「IS03」が1位発進!!という記事が掲載されていました。
記事によると、11月の携帯電話ランキングで、11月26日発売のauのスマートフォン「IS03」が首位となったそうです。
たった5日で首位を獲るとは、凄まじい売れ行きだったんですね。やっぱりおサイフ機能を待ってた人や、auからのスマートフォンを待ってた人が多かったんでしょうね。
ただ、おサイフ機能の中でも使用機会が多いと思われるモバイルSuicaサービスについては「サービス開始は2011年度上期を予定しております」とのこと。まだまだ慌てる必要はないかも。iPhone 5だって対応の可能性はあるし…。
2、3位に甘んじたiPhoneも実はまだまだ元気。
「iPhone 4」32GBモデルの連続1位記録は、7月から10月までの4か月で途切れた。ただし、32GBモデルと16GBモデルを合算すると、「iPhone 4」の販売台数は「IS03」の2倍近くに達し、実質的には依然としてトップだ。
ということは、IS03と16GBと32GBは、ほとんど同数ということになります。まだまだ戦えそうですね。
他機種は発売から日が浅いのに、6月発売で容量別のiPhoneが二位三位とかどんだけ売れてるんですかね。
失速もしないっていうのはすごいことですよ。
こういうことを書くとアレですが、
国内のメディアも一度二位になったら売れ行きに翳りとか情けない事書いて国産機種をもてはやすのはいい加減にして欲しいですね。
そうやって国産ってだけで話題を盛ったり守りのための囲い込みビジネス(ガラパゴスetc)とかそういうのを煽るから国産機はダメになるんだと思いますよ。
そりゃもっといいものが国産で出ればすぐにでもiPhone捨てていいんですがね。