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ソニーからApple TVにも対応した学習リモコン「RM-PLZ530D」登場。

すいません。今日のL5remoteのレビューはお休み。(日韓戦がっつり見ちゃったので…)代わりに学習リモコンつながりネタで。
AV Watchさんに、ソニー、Apple TV/3D/スカパー! HD対応学習リモコンという記事が掲載されていました。
 
記事では、ソニーの新型学習リモコン「RM-PLZ530Dが紹介されています。
 
裏向きに置いても、美しいということで話題になった「RM-PLZ510D」の後継機。
今回も、美しい背面はそのままに、機能強化が図られています。

 

学習機能の強化や対応機器の拡充を行なったほか、2010年発売の「RM-PLZ430D」に搭載した「一発! 初期設定」や「かんたん学習」などの機能を追加。さらに、最新機器の操作に対応するために、「ホーム/メニュー」や「オプション」、「リンクメニュー」、「3D」、「アクトビラ」などのボタンを新たに追加している。

ふむふむ。やっぱり普通の学習リモコンは、時代に合わせてボタンを変えていかなきゃいけないんですね。その辺りの自由度は、L5remoteの強みだなぁ。
 
 
今回面白いのは、Apple Remoteに対応しているということ。

新たな機器としては、パソコンやフォトフレーム、ビデオカメラ、デジタル一眼に対応。パソコンはソニーとアップルに対応。ソニーはリモコン付属のWindows Vista/7搭載プリインストールモデルに対応し、アップルはApple Remote対応機種全てに対応するため、Apple TVでも利用できる。

…ということなんですが、学習リモコンって、学習させれば、なんでもいけるってわけじゃないのかな? プリセットでApple Remoteも入ってるということ?
 
学習リモコンの売りの1つに、如何に学習の手間を省くか、ってところが大きいのかな? L5remoteは、この点ちょっと弱いですね。今後のレビューでも書きますが、特に日本製品とかは弱そう。
ただ、自分の必要な機能を考えながら、ボタンをレイアウトして学習させて行く作業は、面倒というより楽しい感じがしますが。
 
 
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