「iPad 2」レビューその３ デザインを初代と徹底比較。

ようやくSmart Coverのレビューも終了。iPad 2本体のレビューに戻ってきました。今回は初代と徹底比較。
　

初代とiPad 2ホワイトモデルが、今、相まみえる!!
　
　

縁の色が違うと、画面の広さの印象も変わりますね。
　

まずは、これを比較せずにはいられない!! 厚みです。iPad 2の厚さは8.8mm。旧モデルより33%薄型化された、その差は歴然。
　

見よ、この段差。
　

しかし裏返すと、意外に差は小さく感じる。iPad 2はフラットで、初代は全体に丸みがあるため。
　

初代は、背面が丸いため、フラットな面に置いた状態でタッチするとフラフラするのだが、iPad 2は安定して使えます。
　

裏面のデザインは、好みが分かれるとことかな。
　

音量ボタンと、回転ロック/サイレントスイッチ。スイッチは中の面がブラックからシルバーに変更。
　

位置は側面から、丸みの中へ移動。こうやってみると押しずらそうだが、手の中ではそうでもない。
　

スピーカはこんな感じ。サイズは大きくなってるかな。
　

天面。ヘッドホン端子のとなりにあったマイクが中央へ移動。
　

角の丸みもずいぶん違います。
　

角張ったところが全くなく、端の端まで丸い。
　
　
ということで、外観の比較でした。好みもあるかもしれませんが、より洗練されたと感じます。ただ薄くするために、背面がフラットになり、旧モデルよりはのっぺりした印象はします。数値上の薄さを求めるか、優しい丸みをとるか、難しいところかな？
　
　
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