Mac Rumorsさんが、2012年に発売されるiPhoneについて伝えています。
記事によると、アップルは、iPhoneに新しい充電方法を搭載する事を検討しているそうです。
どのような充電方法かは不明とのことですが、まず考えつくのはワイヤレス充電。「Qi」という規格もできたりして、最近流行なので、ありえるかも?
あとは、太陽光とか燃料電池(こんなのもあります)とかですが、やっぱり現実性があるのはワイヤレス充電かな。
iOS 5では、ワイヤレス同期が可能になり、充電もワイヤレスとなれば、いよいよ完全無線化も夢ではなくなりますね。そうなれば、Dockコネクタも省かれ、ヘッドホンもBluetoothで代用すれば、残りはSIMスロットのみ。
日本では防水モデルのスマートフォンもいくつかありますが、アップルはポートにフタをつけるということを絶対やりそうにない(SIMスロットは除く)ので、無理かと思っていましたが、Dockなしで、Bluetooth代用でヘッドホン端子も削除、SIMスロットはパッキンつければ、防水化という可能性もあるかもしれませんね。
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