日本トラストテクノロジーさんが、iPhone,iPadに接続して、息に含まれるアルコール濃度を測定する「iPhone/iPadアルコールチェッカー」の販売を開始していました。
iPhone,iPadのDockに接続して使用するアルコールチェッカー。アプリは不要で、検査結果もチェッカーの液晶に表示するだけという簡単なもの。
ん? アプリも要らず、結果もチェッカーで表示なら、iPhone要らないんじゃ…? と思ったら、iPhoneの役割は電源供給だそうです。
履歴が残るとか、結果がツイートされるとか全くなしで、ただ電源供給にiPhoneを使ったという、ちょっと不思議な商品。「iPhone対応」ってするだけで、箔が付くってところでしょうか…
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これ、今発売するには時期が悪いですよね。
Dockコネクタの形が変わってしまったら使えないという・・・。
飲まない僕が不思議なのは、飲んだら乗れないのに測る必要があるのかってことです。