iPhone 3GSもOK!! バッテリ内蔵ジャケット「Juice Pack Air」を試す。その2

3.0&3GSに気を取られていて、続きの書くのをすっかり忘れていました!!　待ってた方ごめんなさい!!
　
iPhone用定番バッテリ内蔵ジャケット「Juice Pack for iPhone 3G」の薄型バージョン「Juice Pack Air for iPhone 3G」のレビューその2です。
（その１はこちら）
　
今回はライバル機たちとの簡単な比較です。
　

今回ご用意したのは、この3台。左から、
Juice Pack for iPhone 3G（レビュー）
Juice Pack Air for iPhone 3G
iPower（レビュー）
　
　
まずは、兄貴分のJuice Packと比較。
　

高さは、Airの方がiPhone全体を覆うため、長くなっています。
寸法は、横幅は66mmで同じ。高さは9mmの方が長いです。
Airはツルツル、兄貴はマットと、質感は対照的。でもどちらも持ち易さはそれほど変わらないかな。
　

気になる厚さは、仕様によるとAirが1mmだけ薄いんですが、実際比べるとそれ以上の差があるように見えます。この差で容量は1.5倍。どっちがいいかなぁ。
　
機能的な違いとしては、AirにはiPhoneへの給電のON/OFFスイッチが追加されています。
　
個人的には、容量重視というのと、サイドのボタンへのアクセスのし易さで、Juice Packがおすすめですが、デザイン、容量はいろいろ好みがあると思います。お好みでどうぞ。
　
　
さらに、iPowerも加えて比較。
　

　
こうやって並べると、やはりiPowerは、ちょっと重量級という感じかな。
　

　
厚さは、iPowerが特別大きい訳ではないですが、iPhoneとの一体感に乏しいので、持った感じははやり重量感を感じます。容量とコストだけで言えば一番いいんですが、ジャケットという感じではないのかも。
　
　
以上、簡単ですが、比較でした。
すいません、バッテリ駆動時間のレビューは、はしょりました。バッテリ容量にウソはないと思うので、それぞれ容量に見合った駆動時間が確保できると思います。
　
　
イマイチiPhone 3GSのバッテリの保ちの良さが実感し切れてないのですが、皆さんいかがですか？
やっぱり足りない!! という方は、レビューが参考になれば幸いです。
　
ジャケット型以外は、こちらも参考にどうぞ。
　
　
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