産経新聞さんに、台湾大手がシャープ独自技術「IGZO」採用 “合体スマホ”発売へという記事が掲載されています。
記事によると、ASUSが発売するスマートフォン「Padfon 2」に、シャープの新型液晶「IGZO」が採用されるそうです。
液晶のスペックは、4.7インチ1280 x 720ピクセルと、最近のスマホのスペックとしては、特別高いものではなさそうです。
IGZO搭載によって、バッテリ駆動時間にどの程度影響があるのか、気になるところですが、スペックには、連続待受時間と連続通話時間(どちらも液晶が消えている状態)しか、載ってないので分かりません。iPhoneみたいに、ビデオ視聴時間とか書いてくれればいいのに。
ともかく、商品化が動き出したことで、今後アップル製品への搭載と、シャープ自体の経営危機からの立ち直りにも期待。ASUSは、Nexus 7も作っているので、Nexusにも載るかもしれませんね。
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