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iPhone 6の液晶はやや遅れ気味? 5.5インチは401ppiでフルHDに

日経テクノロジーさんに、iPhone 6生産は4.7/5.5型ともに一歩前進も、発売に向け依然として予断許さずという記事が掲載されていました。
 

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記事によると、液晶の生産が、7月末時点で遅れが生じており、7~9月期の出荷数は2200万枚程度となるとのことです。
 
充分な数のようにも思いますが、それでも遅れ気味とのこと。初回出荷って、どれくらいあれば十分なんでしょうね。その数によって、第1陣の販売国数を調整しているのかな?
 
この記事で、もう1つ気になったのが…

2014年7月末時点の次期iPhone(iPhone 6)のバリューチェーンの動きをみる限り、4.7型(326ppi)と5.5型(401ppi、フルHD)ともに、ドイツ証券(以下、当社)が想定した最速スケジュールに対して1カ月程度遅れている。

解像度については、あんまり気にしてなかったのですが、4.7インチは現状と同じ326ppiとのこと。さらに5.5インチは高精細な401ppiになるとのことです。ということは、どちらも現行iPhoneとは違うピクセル数で、4.7と5.5も異なるピクセル数となるので、iPhone 4までと、iPhone 5/5s/5c、iPhone 6 4.7インチ、iPhone 6 5.5インチの4種類の解像度になります。アプリ開発者の負荷は増えそうですね…。