アップルがiPhone 4SのCMを公開しています。
先日紹介したUS版の「iCloud」というCMとほぼ同じ内容ですね。
クラウドという言葉は、だいぶ一般的にも広がってきたと思うんですが、この内容がどこまで一般の人に伝わっているのか、あとで最近iPadに目覚めた嫁さんに見せて、感想を聞いてみたいと思います。
毎度の事ながらUS版と日本版では、ほぼ同じシチュエーションですが、微妙に変えてあります。
左がUS版、右が日本語版です。
車の中らしき場所。エアコンの吹き出し口らしきものが映っていますが、US版は右、日本版は左になっています。助手席で使用しているイメージでしょうか。
US版は、「iTunes」のアイコンをタップして、楽曲を購入、日本版は「App Store」をタップして、「るるぶ」のアプリをインストール。
iBooksで読書。どちらも英語の本ですが、日本版は、ちゃんとメニューが日本語ですね。背景も同じ場所ですが、微妙に位置が違い別撮りされているようです。
今回唯一の同一カット? iPadの画面と、周囲の明るさ以外は全く同じです。画面はハメコミ合成で、明るさを調整した同一カットかも?
それにしても、ここって、日本語のコンテンツが欲しいところだったけどなぁ。
背景は同じ場所ですが、被写体と、ここでも明るさの調整が違います。
微妙な違いは、日本人がどういう趣味趣向かをリサーチした結果なのか、なんとなくなのか、どうなんでしょね。
全体的に日本の方が明るいですね。
最後のシーンが、日本とアメリカで時間帯が違うのが気になります。
アメリカは夕日、日本は昼間。