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MacBookでやってたことはiPad Proでもできるのか? ブログ編 その1

いまのメインマシン、MacBookでやっていることが、iPad Proでもできるか? 検証するシリーズ。
 
MacBookのメインの作業である「ブログの投稿」は、iPad Proでもできるのか?
前回は、とりあえず、iPad Proでブログの記事を書いてみましたが、いつもよりかなり時間がかかってしまいました。
 
それを踏まえて、課題と対策を書いていきたいと思います。
 

image.jpeg

今回は、画像に関することについて…
 
 


・カメラなどから読み込んだ写真をアップする。
・写真を加工する。(トリミングか、文字を入れる程度)
・スクリーンショットを撮影、アップする。
 
こういった作業をチェックしてきます。
 
 
・カメラなどから読み込んだ写真をアップする。
 
これについては、ほとんど問題無し。
写真はほとんどiPhoneで撮影するので、フォトストリームで「写真」アプリに飛んできますので、MacでもiPad Proでも同じです。
写真のアップロードも、写真アプリのものを利用可能。

スクリーンショット 2015-11-21 23.50.55.png

 
 
・写真を加工する。(トリミングか、文字を入れる程度)
 
トリミングは、Macの「写真」アプリも、iPadの写真」アプリも同様に可能です。
文字を入れるのは、Macでは「プレビュー」アプリを使用していますが、iPadには、このアプリはありません。
変わりに、先日のお絵描きの記事でもご紹介したメディバンペイントを使いました。
手書きで、文字や矢印を描けるので、より表現力はアップするかも。(手書きだと読みづらかったりして…)
 
 
・スクリーンショットを撮影、アップする。
 
アプリの記事など、スクリーンショットを使うことは多々あります。
Macで記事を書く場合は、iPhoneなどで撮ったスクショは、フォトストリームで共有されるので、すぐにMacの「写真」アプリからも利用可能です。
ただし、最近のRetinaディスプレイのスクショは、ファイルサイズが大きいので、そのままブログサービスにアップロードするのは、限られた保存容量がもったいない。なので、リサイズが必要です。
 
Macの写真アプリでは、ファイルの書出しでリサイズが可能ですが、iPadの「写真」アプリにはこの機能がありません。ですので、他のアプリを使用する必要があります。そこで、使ってみたのが、こちら。
 
ImageResize

IMG_0022.jpg
 
IMG_0023.jpg

無料アプリで、スプリットビューでも使えるアプリ。画像ファイルのリサイズや、圧縮率の変更もできます。
 
 
ということで、画像の扱いに関しては、iPad Proでも、あまり不自由は感じませんでした。逆にApple Pencilがある強みもあります。
ただ、iOSでは、写真ファイルの管理のは「写真」アプリが中心なので、他のアプリで編集しても「写真」アプリに書き出さないと、アップロードできないのが、ちょっと面倒かもしれません。
 
 
次回は、テキスト編集について。
 
 
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iPad Proは量販店でも取り扱い開始中。各店、ポイントは1%のようです。アクセサリは5%。
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