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AirPodsでSiriに一発で希望の音量に調節してもらう方法。

AirPods、便利ですね〜。ほぼ毎日使っています。
以前も書いた様に特に便利に感じているのは、iOSデバイス間の切り替えが簡単なこと。
逆に不便なのは、ボタン操作ができないところ。音量の調整すら、サッとできないところ。

Siriを使えば、音量調節も可能

一応Siriを使って音量調整することはできますが…

  1. AirPodsをダブルタップ
  2. 音楽が停止
  3. Siriの起動音を確認
  4. 音量の変更を指示(「音量上げて」など)
  5. Siriの認識音を確認
  6. 音量が変更されて、音楽再開

という手順を踏む必要があります。

少し大きくしたい、小さくしたいくらいで、1回だけならいいですが、何段階か変えたい時は、これを何度も繰り返すことになります。

色々やってみた

もうちょっと簡単に、目的の音量にたどり着くことができないのか、色々試してみました。

 「最小にして」「最大にして」は、可能でした。ただし、最大にしたら、デカすぎて、耳がおかしくなりそうなので、ご注意を。

 こんな注文は、理解してくれません。

 試しに「4にして」と数字で指定してみると、対応してくれました。

 確かに、iPhoneの音量表示は、16段階になっています。これを数字で指定できる様です。

これなら、シチュエーションごとに、必要な音量の値が分かっていれば、直接指示することができますね。
ただし、「音量を3つ大きくして」など、現状から相対的な指示は理解してくれません。
また、現状の音量がいくつなのかを聞いても、教えてくれないので、必ず、必要な数値を覚えておく必要があります。

結局、一番簡単な方法は、iPhoneの音量ボタン

ということで、Siriでも、少しは簡単に音量の調整が可能にはなりましたが、結局、管理人がたどり着いた方法は、iPhoneの音量ボタンを押すことです。

iPhoneがポケットに入ったままで、音量ボタンは、手探りでもわかるし、スーツのポケットなら、外からでも押すことができます。これが一番手っ取り早い…。

でも、今回Siriで色々できる可能性は感じたので、他の操作については、Siriも活用したいと思います。他にSiriで何ができるのか、またレポートします。

 

3 件のコメント

  • 音量調節ならアップルウォッチを使うのがいいでしょう。音楽アプリからデジタルクラウンを回したり、進む戻すもワンタッチです。

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