Nikkei Asiaによると、AppleはiPadの生産を大幅に削減し、iPhone 13への部品の割り当てを増やしているとのことです。
関係者によると、iPadの生産量はこの2カ月間で当初の計画より50%減少しており、旧型のiPhone向けの部品もiPhone13にまわされているとのことです。
世界的な部品不足を受けての措置で、この影響により、アメリカやヨーロッパ、中国で、iPadの納期が延びているとのこと。
ついにAppleにも大きな影響が出てきたようですね。
半導体や部品の不足は、急に改善するのは難しそう。しばらくは、iPadが品薄になるそうですね。
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