MacRumorsによりますと、来年の「iPhone 14」シリーズには、チタン合金製フレームが採用されるとのことです。
JPモルガン・チェースが新たに発表した投資家向けレポートからの情報で、2022年のiPhoneシリーズのハイエンドモデルに、チタン合金が採用されるとのことです。
チタン合金は、現在のApple製品では、一部のApple WatchやApple Cardで採用されています。
過去には、PowerBookでも使用されたことがあります。
チタンは、ステンレスと比べても傷つきにくく、アルミニウムの2倍の強度を持ちながら60%の重さしかない、などの特徴があります。
反面、指紋が目立ち易い、エッチング加工が難しいなどのデメリットもありますが、Appleは、これらの克服に取り組んでいるとのことです。
コメントを残す