史上最高額となった「iPhone X」。
年々高額になりつつiPhoneですが、通信費などiPhoneにかかる経費のうち、本体価格はどれほどの割合をしめているんでしょうか。計算してみました。
通信費
管理人は、格安SIMのDMM mobileを利用しています。
DMM mobileでは、データ量によって、細かくデータプランが用意されています。
前月分のデータ残量は翌月に繰り越されるので、残量に応じて翌月のプランを決め、節約しています。
だいたい月々2GB〜5GBくらい。
過去半年の合計は、11,617円でしたので、年間では2倍して、23,234円とします。
通話料
通話は、家族とはFacrTime通話がメイン。
その他は、主に楽楽天でんわを使用しています。
通話料が半額になるサービスです。
他にも似た様なサービスはたくさんありますが、楽天ポイントが貯まるのでこちらを使っています。
(使用料が安すぎて、ほとんど貯まりませんが…)
楽天でんわの通話料は、過去半年で2,680円。、年間では2倍して、5,360円とします。
本体価格
格安SIMですので、iPhoneは、SIMロックフリーモデルを使っています。
Apple Online Storeで、iPhone X 256GBモデルを購入し、価格は税込140,184円。
保険
今年、初めて端末の保険にも入りました。
本体価格も史上最高ですが、修理価格も史上最高額。さらに、最も壊れやすいらしいので、もはや保険も必須かも。
モバイル保険の保険料は、月額700円(非課税)、年間8400円。
グラフ化してみた
では、1年分の各費用を合計、グラフ化するとこうなりました。
総額:174,498円
iPhone Xの本体価格が80%を占めました。端末のためのモバイル保険も含めれば85%。
通信関係は、わずか15%でした。
さすがに、今回は2年使うかもしれないので、2年の場合は…
それでも、端末関係が75%でした。
格安SIMというのもあるけど、本体の比率がここまで高いとは。
あらゆる機能が、iPhoneに集約されつつあるし、毎日、ずっと持ち歩くものと考えたら、仕方ないかな。
ちなみに、本体代金14万円を365日で割ったら、1日384円。それくらいの金額分は、活用しないともったいないですね。
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