日本時間23日午前2時より、WWDC 2020の基調講演が開催されます。
今回は、史上初のオンライン開催となったWWDC 2020。
とはいっても、いつも基調講演をネット見てるだけなので、あまり変化は感じませんが…。
今回のWWDC基調講演で発表あ噂されている内容を、さらっとまとめておきます。
- ARMベースMac発表(iMac 24インチとMacBook Pro13インチ)
- ARMベースMac発売は秋以降
- 新型Apple TV
- AirPods Studio
- AirTags
- 「macOS X 10.xx」改め「macOS 11」?
ハードの噂が多いですが、逆にハードが発表されないという噂もあります。
元々開発者向けのイベントで、新製品の発表の場ではないので。実施、過去には新製品の発表がなかったこともあったと思います。
一番の注目はやはり「ARMベースMac」。ハードがはっきりと発表されなくても、ARMへの移行の発表は間違いないと思います。
ソフト開発者には、WWDCでソフトのARM対応を促し、秋以降のハード発売に向けてソフトを揃えという流れでしょう。
もしハードの発表がないとすると、いつも通りOSのアップデート、新機能の話題が中心になりそう。
「AirTags」は、それを活用したソフト開発も必要になりそうだから、発表があってもおかしくなさそう。
基調講演は、Appleのサイト、「Apple Developer」アプリ、Apple TV、YouTubeでも視聴できます。
今回は、生更新はちょっとしんどい。(歳のせいか..)
おそらく、今回は録画で、終了直後から配信されると思うので、早起きしてみます。
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