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「iPhone X 256GB」から「iPhone 11 128GB」に移行してみた。

開封の儀、外観チェックに続きましては、移行作業。

届きました!! 「iPhone X」以来、2年ぶりの新iPhone購入です。早速、開封の儀、行っちゃいましょう!!開封の儀なんだか、物々しい箱で届きましたよ。今回は、こんな開き方。大きく開いた中央にiPhone。毎回、いろいろ変わって楽しみですが、「iPhone X」と変わらないようです。出ました!! 「iPhone 11 ホワイト」でこざいます。今期のiPhoneはカメラ推しなので、パッケージには背面がデザインされています。「iPhone 7」以来かな?「iPhone X」は256GBでしたが、128GBにしました。256GBとの価格差は、1万円ちょっと。256GBでもよかったかな...。...

今使っている「iPhone X 256GB」から「iPhone 11 128GB」への移行作業をレポートします。


バックアップとデータ削減

今回、容量が少ないiPhoneへ移行へするため、データの削減が必要。

210GBほど使用していましたが、128GB以下に削減が必要。
まずは不要なアプリ、画像の削除を進めましたが..

明日は、新型iPhoneの発売日!! 管理人の「iPhone 11」も、無事に明日届きそうです。今回は半分の「128GB」注文したのは、「iPhone 11 128GB ホワイト」。今回は、悩んだ末「iPhone 11」に。価格差ほどのメリットを「Pro」に見出せなかった。色は、ホワイト。最初は、ブラックにしていたんですが、お店で「XR」をチェックしてみると、ホワイトもいい感じ。ブラックはキャンセルして、ホワイトにしました。ブラック系を長く使ったので、変化が欲しくなったのもあるかも。もう1つ、今回思い切ったのが容量。今は、「iPhone X 256GB」を使...

それだけでは、170GBくらいにしかならず、まだまだ足りません。

多くの容量を食っているのが「写真」アプリでしたので、写真やビデオをバックアップし、iPhone上の写真を削除することにしました。

写真、ビデオのバックアップは、iMacと接続し、Macの「写真」アプリへ読み込むだけ。簡単です。

ただ、ちょっと気になったことが。
iPhone上で作成したアルバム。
このアルバムが、Macの「写真」アプリへは取り込めませんでした。

アルバムが取り込めれば、iPhone上の写真を全て削除しても、iTunesで、同期するアルバムとして、そのアルバムを選択し、iPhoneに戻すことができるのですが..。

Appleに問い合わせたところ、iPhone上で作成したアルバムを保存するには、「iCloud写真」という機能をONにする必要があるそうです。
「すべての写真とビデオをiCloudに自動的にアップロード」する機能ですが、管理人のiCloudの容量は50GBで、全部は入りきりません。
中途半場な状態で「iCloud写真」をONにするのもややこしいので、アルバムのバックアップは諦めました。

幸い、iPhone上で作成したアルバムには、ほぼ写真のみで、ビデオは入っていませんでしたので、ビデオは全て削除して容量を削減し、写真(とアルバム)は「iPhone X」から削除せずにそのまま「iPhone 11」へ移行することにしました。

ビデオを全て削除した結果、容量は100GB以下に。
これで、余裕をもって「iPhone 11 128GB」に移行できます。


アプリなど移行準備

アプリによって、個別にバックアップなどが必要な場合がありますが、管理人は、3点対応しました。


LINEのトークのバックアップ

LINEは、アカウントは普通に移行できるようですが、トークはiCloudにバックアップするなどの対応が必要らしいです。

作業は簡単。
設定→トーク→トークのバックアップ、で「今すぐバックアップ」をするだけです。


LINEの「アカウントを引き継ぐ」をONに

「アカウントを引き継ぐ」をONにしておかないと、新端末へ移行できません。


ApplePayからSuicaの削除

Suicaは、2つの端末で同時に入れておくことはできないので、移行時は必ず、旧端末から削除する必要があります。

Walletアプリから、Suicaを選び、一番下の「カードを削除」で、削除します。


旧iPhoneから新iPhoneへ直接移行

準備ができたので、いよいよ移行作業。
今回は、iPhoneからiPhoneへ、iCloudやMacなどを介さずに、直接移行します。

2台iPhoneを並べます。(時間がかかるかもしれないので、電源は供給しておいた方がいいです)



旧iPhoneには、「新しいiPhoneを設定」が表示されます。
新iPhoneは、言語の設定などを進めると「クイックスタート」という画面になります。



旧iPhoneで、新iPhoneを撮影し、2台で移行作業をすることを確認します。


「Face ID」などの設定を進むと、いよいよデータ転送へ。


データ容量にもよると多いますが、40分ほどで完了しました。



移行後の「iPhone 11」の容量。
あれ? 40GBほどしかありません。



アプリがグレー表示で「待機中」になっていました。
アプリそのもののデータは移行されず、AppStoreからダウンロードするようです。

すべてのアプリがダウンロードされれば、移行完了。
今回は、容量の削減が大変でしたが、移行自体は簡単ですね。

「iPhone 11」が、いつものiPhoneになりました。


さて、何から試そう? やっぱり、まずはカメラかな。

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