巨大な壁が消えた!! スティーブ・ジョブズ・シアターの秘密。

iPhoneの発表イベントの会場となった「Steve Jobs Theater」。

Appleの新社屋の一画にあり、全面ガラス張りに、丸い屋根が印象的な建物となっています。しかし、その大部分は、実は地下にあることは、以前ご紹介しました。

9月12日に、iPhoneが発表されるイベントの開催場所となっている。「Steve Jobs Theatre(スティーブ・ジョブズ・シアター)」。前の記事では、その内部の写真をご紹介しましたが、その外観や構造はどうなっているのでしょうか。空からの画像で確認してみたいと思います。どこにあるの?円形型のが特徴的なAppleの新社屋ですが、そのメインの建物との位置関係は?管理人は、円の中にあるものと、勝手に思っていましたが、違います。これが「Steve Jobs Theatre」。社屋のやや南側に建設されています。その構造は?「Steve Jobs Theatre...

約1000人が収容できるシアター部分の他にも、円形のガラス張りの建物の、真下の地下部分にも、秘密があるそうです。

その秘密を紹介されていてるのが、flick! Newsさんのこちらの記事。

会場からも興奮してレポートしたのですが、まったく伝わってなかったことに、Steve Jobs The

写真だけではわかりにくい「消える壁」について、図解で紹介しています。

イベント開始前は、巨大な柱のような壁

flick! Newsさんより

イベント開始前、参加者が地下に降りていくと、地下のスペースは、巨大な柱のような壁だけがある状態。壁の周りにわずかな通路があるだけでした。

イベント後には、ハンズオンのスペースが現れる

イベントが終わり、シアターから参加者がで出てくると、そこには発表されたばかりの新製品が並ぶ、ハンズオンのスペースが現れていたそうです。

flick! Newsさんより

記事によると、「現場にいると、キツネにつままれたような気分でしたよ。」とのことです。

壁は一体どこに消えたのか…。

巨大な壁はどこに消えた?

「シャッターはどこに収納されるのかはAppleの人は教えてくれませんでした。」とのこと。

flick! Newsさんより


写真のように、壁はかなりの高さで、縦方向に継ぎ目はありません。
壁が上昇して収納されるスペースはなさそうです。

となると、横方向にスライドして、収納された可能性が高そう。床にはレールのようなものは無いそうなので、天井側にレールがあるのかな。
で、後方のAppleロゴのある壁に収納されたっぽいですね。

実際どのような開閉動作をするのかは謎ですが、次回のイベントでは、それを暴こうとする人が登場しそう..。

まさに新製品の発表イベントのために作られたシアター

発表されたばかりの新製品が触れるだけでもテンション上がるのに、さっきまで壁だった場所がその会場になるなんて、テンションMax!!
まさに、発表イベントのために作られたようなシアターですね。



flick! Newsさんでは、「Steve Jobs Theater」の他にも、新社屋について写真満載で紹介されています。ぜひ、そちらもどうぞ。(トイレまで紹介されてる!)

【追記:2020年、3年の時を経て、その謎が明らかに??】

「iPhone 12」の発表で盛り上がった「Apple Event October 2020」でしたが、個人的に全然関係ないところで気になったところがありました。ビデオのちょうど20分のところ...スティーブ・ジョブズシアターの舞台のティム。客席を背にしています。カメラは、客席の上を通り、出入り口の方へ。その奥には、毎回イベント後にハンズオンが行われる、スペースがあります...そのイベントスペースには、秘密があります。イベント前に、招待客が入場するときは、壁に覆われているのですが、イベント後には壁がなくなり、展示スペースとなります。...



9000本の木が植えられた、まるで公園のような新キャンパス 良い製品を作るためには、仕事がしやすく、
はるか彼方の、巨大な新社屋 なにかと秘密主義なAppleのこと、いろいろと秘密のデバイスが山盛りであ


2 件のコメント

  • 【】iPhone 12 Pro/Pro MaxのカメラはiPhone 12とどのように違うのか、知っておくこと | 酔いどれオヤジのブログwp 他 (2020/10/15) #applejp | Blog!NOBON+ へ返信する コメントをキャンセル

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