もう発売から結構経っちゃいましたが、ようやく手に入れたので、レビューです。
新素材 GaN (窒化ガリウム) を採用した、AnkerさんのコンパクトなPD対応充電器「Anker PowerPort Atom PD 1」を試します。
まずはパッケージ。いつものAnkerカラーのパッケージです。
おお! 小さい!! 以前は無印MacBookで29Wを使っていまいたが、このサイズには驚きです。
丸っこいデザイン。「PD」の文字がある面以外は、マットな仕上げになっています。
あれっ?
ええ〜!! プラグは折りたたみ式じゃないの!!!
勝手に折りたたみ式と思い込んでいました..。コンパクトさが売りなら、折りたたみ式にして欲しかった。
気を取直して、cheeroのPD 18W「CHE-324」、Apple純正の「12W USB電源アダプタ」(非PD)とサイズ比較。
30Wなのに圧倒的に、PowerPort Atom PD 1が小さいが…
小さいだけに、折りたためない端子の存在が際立つ…。
コンセントに挿すと、こんな感じ。
白い純正ケーブルと相性のいいデザイン。
MacBook Pro 13インチで使用してみると、ちゃんと30Wで認識。
付属の61Wよりは時間はかかるが、ブログ記事の作成くらいなら、使用しながらでもバッテリー残量が増えるくらいのパワーはあります。
しつこいですが、もうちょっと大きくてもいいので、折りたたみ式にして欲しかった。GaN (窒化ガリウム) の採用と、折りたたみにできないのは、何か関係があるのかな? ボディの密閉度をあげる必要があるとか。(RavPowerのGaN採用充電器のように、折りたためるものもある)
購入はこちら。
「Anker PowerPort Atom PD 1」
ブラックも出ました。
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