App Storeに、「セカイカメラ for iPad」が登場していました。
カメラの付いてないiPadで、どうやってセカイカメラを楽しむのか?
1つは、通常とおり、周辺のエアタグを表示、書き込みする。しかし、カメラがないので、背景は画像のような雲の画像固定。
Wi-Fiモデルでも、アクセスポイントの位置情報から、ざっくり現在地は追っかけられるみたいです。
もう1つは、ワープ機能。
世界の12の都市のエアタグを表示、書き込みできます。
富士山
銀座
秋葉原
ニューヨーク Times Square
この機能も背景は固定で、さすがにそこにいる気分になれる、って感覚まではありませんでしたが、世界各地のエアタグが楽しめるは面白いですね。
どうせなら、ストリートビューと組み合わせて、どこでもワープして、その場の背景にエアタグをあわせられるとか、せめて360度の現地のパノラマ写真で見渡せるとかしたら、もうちょっと感じでるかも。
…なんて悩みも、カメラが付けば解決なんですけど、次期iPadでは付くかなぁ? インカメラは付くと思うんだけど…。
TUAWにiBookのブックカバーのカスタマイズ(変更方法)が載っていました。
iTunesのミュージックと同じようにアートワーク・タブで変更できるようです。
試していただけないでしょうか。
http://www.tuaw.com/2010/05/16/how-to-creating-custom-ibook-covers/