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最強のiPhoneリモコン化グッズ「iRemocon」を試す。その2

iPhone等を赤外線リモコンにできる「iRemoconのレビューその2です。(その1はこちら
 
前回は、接続と専用アプリ「iRemoconicon」のインストールまで行いました。
今回は設定から接続までを。
 
iRemocon_02.jpg iRemocon_03.jpg
設定手順は、アプリ上で詳しく解説してくれます。「機器の接続」は完了しているので「アプリへの機器登録」から。
 
 


iRemocon_05.jpg iRemocon3_2.jpg
Wi-Fi上のiRemoconを探し、設定確認。
 
iRemocon3_3.jpg iRemocon3_4.jpg
「接続テスト」で、接続設定完了です。
 
 
続いて、リモコンの「デザインダウンロード」。
iRemocon_10.jpg iRemocon_13.jpg
とりあえず「オトナリモコン」のデザインをダウンロード。
デフォルトで選べるデザインは3種ですが、自分で作成することも可能。これについては、次回。
 
 
続いて、リモコン学習。
他のリモコン化グッズには、デバイスとリモコン信号のデータが用意されていて、それを選択すれば、すぐに使えるものもあるのですが、iRemoconはそれが全くない様です。つまり、全て自分で学習させていかなければならないってこと。(先ほどダウンロードしたデザインも、ボタンが並んでいるだけで、ボタンを押したときに、何を発信するかというのは空っぽの状態)
でも、心配は無用。多数のボタンを学習させるのは面倒ではありますが、操作は簡単です。
iRemocon_14.jpg iRemocon_15.jpg
学習モードのスイッチをONにしたら、先ほどのデザインのボタンを押し、そのボタンに割り当てたい、実際のリモコンのボタンをiRemoconに向けて押すだけ。
 

iRemocon1_16.jpg

これをひたすら繰り返せば、設定完了。
 

iRemocon1_17.jpg

学習モードをOFFにすれば、普通にリモコンとして、使用できます。
写真では、iPhoneをテレビに向けていますが、実際にはiPhoneがどこにあろうと関係無し。Wi-Fiが届いてればリモコン操作が可能です。
 
 
とりあえず、これでリモコンとして使えるようになりましたが、次回以降はさらにカスタマイズやマクロ機能、そして外出先からの操作などについて、レビューして行きます。
(続きはこちら→その1その2その3その4その5
 
 
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