WWDCで7月リリースが発表されたOS X Lion。噂では、14日にリリースされるのが濃厚ということで、あと2日に迫りました。
今回はMac App Storeで販売されるので、即ダウンロードして(込み合わなければ…)、インストールが可能です。
ということで、Lionへの準備について書いておきます。
まずは、自分のMacがLionに対応してるのか?
Lionが対応するのは、
・Intel Core 2 Duo
・Core i3
・Core i5
・Core i7
・Xeonプロセッサ
を搭載したMacです。ここ3年くらいのMacならほぼ大丈夫でしょう。
そして、もう1つの条件が「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」がインストールされているということ。
しかも最新の「10.6.8」にアップデートしておく必要があります。
Mac OS X 10.6 Snow Leopardは、Apple StoreやAmazonでも販売中です。
これで、ひとまずLionがインストールできる体勢は整いました。
ここからは、あったらいいな。の推奨事項。
・高速回線
Lionは、4GBの大容量。これを一気にダウンロードしなきゃならないので、細い回線ではかなり不安。
できれば光が欲しい所です。
・メモリ増設
噂ですが、アップルの直営店では、Lion登場に備えて、展示されてるMacのメモリを増設するという話しがあります。
どれくらいメモリを食うのかわかりませんが、増設するタイミングとしてはいい機会かも。
・忘れちゃならないMagic Trackpad
最後におすすめしておきたいのが、Magic Track pad。
Lionでは、マルチタッチジェスチャーが進化し、より直感的な操作が可能になっています。
MacBookファミリーには、大型のトラックパッドが内蔵されていますが、デスクトップMacでもマルチタッチジェスチャーの恩恵を受けるなら、やっぱりMagic Track pad。
私も、発売時に購入したもの、慣れる事ができず、お蔵入りしていましたが、Lionを入れたら再挑戦してみようと思います。
ということで、ここまでやれば、準備万端。あとは配信開始を待つばかりですね。
気になる配信開始時間ですが、最近ではiOSのアップデートが午前2時頃から配信される場合が多い様ですが、もしLionも同じなら15日の午前2時くらいかな?
登場までに総復習。Lion特集記事もどうぞ。
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