先ほどの記事で、まとめた端末代金と、実質負担ですが、毎年端末を買い替えている人にとっては、どこがお得なのか?
特にドコモは、機種代金が高いけど、2年使えば最安となるので、1年ではどうなのか気になります。
ということで、グラフにしてみました。
iPhone 5s 64GBの場合。
(修正:「毎月の残債を表したグラフ」としていましたが、そうではないです。機種代金から、毎月の割引(SB:月月割、au:毎月割、ドコモ:月々サポート)を引いていった金額のグラフです。つまり、その月の時点で、ユーザが支払う(一部は支払った)端末代金となります。ですので、グラフの右端は「実質負担額」になってるはずです。ややこしい…)
最初は高いドコモですが9ヶ月目で、SB/auの機種変更価格を逆転します。
(このグラフはSBのバリュープログラムち、月月割が2ヶ月目からはじまる点は考慮できていません。)
ということは、1年でもドコモの方がお得ですね。
バリュープログラム適応後のグラフは後ほど。→より詳細なグラフにしたので、こちらで勘弁。
auにするなら、auひかりもお忘れなく!!
裏情報ですが5c、5sは5と同じnano-simですが、また別のnanosimになるので5のSIMを入れ替えて使うことが出来ないそうです(SBM)
このグラフ、おかしくないですか? 残債を示したグラフなら、24か月経過すると、どの場合も「0」になるはず。
アランさん
確かに。残債ではないですね。なんて書けばいいんだろう。
考えて、修正します。
ご指摘ありがとうございました。