AppleInsiderによりますと、KGI SecuritiesのアナリストMing-Chi Kuo氏が、iPhone 6の5.5インチモデルは、問題を抱えており、発売は来年になるかもしれないと伝えています。
インセル式タッチパネルの感度や、ボディの色むらなどの問題があり、開発が遅れているようです。
なかなか情報の出てこなかった5.5インチですが、やっぱり遅れるんでしょうか。
先日書いた様に、iPhone 6発売時に、4.7インチだけ発売されて、5.5インチについてはノーコメントとなると、5.5狙いの方は、待つべきか、4.7インチで手を打つべきかが、悩みどころ。
もし5.5インチも後日発売すると、発表があったとしても、iPhone 4を白くするに9ヶ月もかかったこともあるアップル。徹底したこだわりをクリアするためには、時間も惜しまないですからね…。
このアナリストさん、毎回、製造の問題で出荷が遅れるって言ってますよね。