本日到着しました、iPhone 6 128GB シルバー SIMフリーモデル。開封の儀、外観チェックに続きましては、いよいよ電源ON!! ファーストインプレッションです。
まずは、あの問題。SIMフリーモデルで、iPhone 5sのソフトバンクnano-SIMを挿して使えるのか?
最初に設定の中で、このメッセージが出て、いよいよやってみます。
iPhone 5sから抜いたnano-SIMを入れてみます。
挿入直後、こんなのが出てあせりましたが、その後…
無事に繋がりました。LTEもOKです。
他の方も、記事でも問題なく使えているというが、多数あがっていますので、とりあえず問題ないと思います。(ただし、アメリカ割の適用には、SIMの変更が必要みたい。これは仕方ないですね)
無事に繋がったところで、インプレッションいってみます。
持ってみた印象。前にも書きましたが、幅が広がりましたが、丸みのあるボディは、非常に手に馴染みます。iPhone 3GS以前もこんな感じだったかな?と思い出してしまいました。重くなったことも気になりません。
そして、見た目には、大きくなったディスプレイが鮮烈です。大きくなって見やすくなったのはもちろんですが、ホーム画面を見て感じるのが、ディスプレイの「美しさ」。見慣れたホーム画面なのですが、明らかに、くっきりハッキリした印象。単純に明るさが違うというのではなく(iPhone 5sの明るさをいくら上げても同じにはならない)、スペックでいうとコントラストが効いてることになるのかな?
iPhone 5sでは、コントラスト比 800:1だったのが、iPhone 6では、一気に1,400:1。その違いを、実際の見た目でも思い知らされます。
フロントガラスの周囲に丸みがあるので、ここに光が反射します。これもiPhone 4,5シリーズではなかったので新鮮に感じます。
ディスプレイについて、もう1つ感じるのは、解像度の違いの影響が少ないこと。
解像度が、1,136 x 640ピクセル(iPhone 5/5c/5s)から、iPhone 6は、1,334 x 750ピクセルに上がっています。新解像度に対応していないアプリでは、表示が引き伸ばされているはずですが、その違いは余り感じません。
一番よく見るアプリ「ウェザーニュース タッチ」。まだ新解像度には非対応ですが、日本地図でその差を見つけることは困難です。
書込まれた絵だと、よ〜く目を凝らすと、違いはわかりますが、ほとんど気になりません。
(Androidは、多様な解像度の端末がありますが、もともと解像度の高い絵がアプリに入っていて、端末に合わせて縮小して表示したりしているのかな? iOSにもそんな仕組みがあるとすれば、それで差を感じないのかも?)
そして、もう1つ画面サイズに関する所で、気になっていたのが、文字入力。
キーボードは大きくなって、誤入力の可能性はかなり減る感じは実感できます。ただし、片手入力はどうなのか?
iPhone 5sでは、片手で右端まで押せていたんですが…
iPhone 6はかなり厳しいです。指をまっすぐ伸ばしてここまで。
かなり不安定な持ち方なら、できなくはないですが、かなり厳しいと思います。
横画面の文字入力でも、気になっていたことが。
こちらは、iPhone 5s。
横画面での文字入力は、2行しか表示されない(上側の「メモ」アプリ)。
さらに、アプリ(下側の画面は「Twitter」)によっては、1行もちゃんと表示できていない場合も…。
これのiPhone 6での改善に期待していましたが…
おっ、4行も表示できてる。キーボードのキーも増えて、より使い易くなっています。
Twitterも、かろうじて1行はちゃんと表示。これは助かります。
片手で、操作の補助機能として、ホームボタンの2回タップで、表示を下に下げることができます。
「ホームボタンのタップ」という、これまでになかった操作ですが、反応はいいです。間違えて押し込んでしまい、ホーム画面に戻ってしまうということはなさそう。
ただ、機能としては、下に下りてくるだけでは不十分で、できれば持ってる手の方に、横にも寄って欲しい。どっちの手で持ってるか検出も必要ですが…。(ホームボタンのタップで、指紋が認識できれば可能かもしれないけど、タップは一瞬過ぎて、難しいかも?)
ということで、iPhone 6の一番の変化点である、ディスプレイ周りについて書いてみました。
まだ、ほとんど使えていないので、また気付いたことがあったら、書いて行きます。
しかし、片手での使用については、本当に不便に感じる方もいるかもしれません(私ももう少し使い込めばそう感じちゃうかも?)。それとも慣れるのかなぁ。iPhone 5sに戻りたい、という人も出て来たりして。
逆に、どうせ片手が無理なら、割り切ってiPhone 6 Plusという選択もありかも。
Touch ID対応でより便利に!!
こんばんは
私は電池の持ちと画面の認識性を重視して、SIMフリーのPlusにしました。
auのiPhone5sのSIMで問題なさそうです。
わかっていたことといえ、大きいです。
普段左手によるフリック入力をしていますが、右端のバックスペース、空白、改行はちょっと辛いです。これに関してはATOKあたりが左右に寄せる機能を搭載するのを見込んでいます。
連投ですいません。
Plusの場合は、両手を使うと割り切った方がいいですね。
右人差し指を常に使うと決めてしまえば、ホームボタン2回タップの片手操作モードも不要です。
フリック入力もバックスペース、空白、改行は右人差し指でと決めるとそれほど苦になりませんでした。
英語入力の時には、ちょっと持ち替えて、両親指入力の方が自然でした。
しゅん爺さん、こんにちは
6の早期到着、おめでとうございます。
許容出来るのは4.7インチと思ってたのですが、もう片手使いは諦めて、5.5インチの方がナビ代りにも便利そうだし、老眼入って来て大きい文字じゃないと辛くなって来て。
それと、AppleWATCH連携時に電源供給機能が搭載されるためもあって、巨大なバッテリー容量なんじゃないかと予想。
所でSIMフリー機で気になるのが、最初にアクティベーションしたSIMとは違う、例えばauのSIMに差し替えて使う事は出来るのか、将来的に格安SIMを使いたくて、是非、知りたいです。
こちらはiphone6を購入しました。
手がデカイせいか、片手でも不自由なく使えてます。
初めに戸惑ったのはスリープボタンの位置。
スリープしたいときに相変わらず上部に指が動いてしまいます(笑)