超小型の3Dプリンタ「The Micro」で、いろいろ作ってみるシリーズ。
前回の初造形に続いて、今回はApple Watchスタンドを作ってみます。
自分でデザインしたものもありますが、同じものを作っても面白くないので、今回はこちらを。
「Apple Watch – Compact Charger Stand」
ネットで見つけた、3Dモデルデータをプリントしてみます。
専用ソフトに、3Dデータを読み込み、プリントスタート。
で、4時間かかりました…。
三角の中は、空洞のはずですが、何やらあります。
下から積層していくので、空洞だと上の部分が造形できない。なので、それをサポートする支柱が、自動的に造形されるみたいです。
指で押すと、簡単にパキパキ折れていきます。
これが支柱。スカスカですがしっかりしています。
寸法が心配でしたが、充電ケーブルのマグネットはぴったりです。
ただ、固定には両面テープは必要です。
セットするとこんなんです。
底のベルトを通すスペースがちょっと窮屈かな。
でも、ネット上では、いろいろなスタンドの3Dモデルデータが公開されているので、あれこれ試してみるのも、楽しいですね。
3Dのデザインができなくても、意外に3Dプリンタは楽しめそうですね。
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小さくて可愛いですね。
3Dプリンタは自由に形を作れるようなので、楽しいのですが、夏休みの宿題にするには完成度高すぎるのかもしれません。