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Appleのタブレットシェア、「iPad Pro」効果で約7割に急上昇。

BCN+Rに「新型iPad Pro発売でアップルのシェアが急回復、最新のタブレット販売動向」という記事が掲載されています。


記事によると、iPadは、コロナの影響で、去年は販売が急増。
10月には7割を超えるシェアを獲得していましたが、今年3月には5割近くまで低下していました。

しかし、5月21日に「iPad Pro」の新モデルが発売されたこともあり、iPadのシェアは68.8%と7割近い水準まで戻したとのことです。


モデル別では、「iPad Air (10.9インチ, Wi-Fi, 64GB) 」が14.8%で首位。
iPad (10.2インチ, Wi-Fi, 32GB) 」が12.9%で2位に続きます。

シェア7割、さらに2位以下のメーカーとの差を見ると、ほぼ独占状態と言っていいかも。
噂のiPad miniが投入されれば、さらにラインアップが拡充されるし、当分は独占が続くかもしれませんね。

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