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このサイズでPD対応!! 「cheero Power Plus 5 10000mAh with PD 18W」を試す。

先日cheeroさんから発売された「cheero Power Plus 5 10000mAh with Power Delivery 18W」を購入しましたので、ご紹介します。

いよいよ、モバイルバッテリーにもPD対応製品が続々登場してきました

cheeroの新作は、PD対応 & 10000mAhの大容量ながら、かなりコンパクトということで、次のメイン使いのモバイルバッテリーにと、期待して購入しました。


開封&外観チェック

PD対応でありながら「cheero Power Plus 3 10050mAh」よりも18%小型化とのこと。



USB-Cケーブルが付属。



いままでのcheeroさんのバッテリは、角が丸いものが多かったと思いますが、こちらは角ばったデザイン。
また、アルミボディが採用されています。



残量の表示窓と、側面に電源ボタン。



残量はデジタル表示で、細かく確認できます。



天面には充電ポート。
USB-AとUSB-Cのみ。ついにmicroUSBがなくなった!


他モデルと比較

同じcheeroさんの「Power Plus 3 13400mAh」(左)、「Power Plus 3 mini 5200mAh」(右)と比較。

ちょうどサイズ的には中間くらい。
やはり、角ばったデザインが印象的。



やや厚みあり。
サイズと重さを整理しますと

  • Power Plus 3 mini 5200mAh:92×43×23mm/128g
  • Power Plus 3 13400mAh:92×80×23 mm/245g
  • Power Plus 5 10000mAh with PD 18W:98x46x24mm/205g

サイズは「Power Plus 3 mini 5200mAh」に近いですね。
でもコンパクトな割に、重さはあるので、ずっしり感じます。

充電してみる

何分で何%充電、とかまで試せてませんが、とりあえず電流、電圧をチェック。
iPhone Xを充電。
9V、1.2Aという数値でした。
高速充電にはなってるけど、iPhoneのバッテリ残量が70%を超えてるので、ちょっと控えめになってるかな。



iPad Proは、12V、1.4A。

ちゃんとPDの高速充電になってます。

ちなみに、Power Plus 5の充電もPD対応なので、高速で充電できます。ただし、PD対応の充電器が必要なのでご注意を。


普段使いには十分な10000mAhに、PD対応でこのサイズ。
日帰り〜1泊くらいのおでかけにちょうどいいバッテリだと思います。

メイン使いのバッテリになりそうです!!

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