BCNランキングさんに、「発売初日ゲットでファン大満足? 「iPhone X」の初速から今後を占う」という記事が掲載されていました。
記事では、iPhone Xの初速の販売データについて紹介されています。
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iPhone 8/8 Plusのデータも合わせて紹介されていますが、iPhone Xとの微妙な違いが興味深かったので、ご紹介。
キャリア別シェア
こちらは、キャリア別のシェア。
iPhone 8/8 Plusでは、auが首位でしたが、iPhone XはSoftbankが首位となっています。
iPhone Xを早期購入する熱心なファンは、国内で初めてiPhoneの取り扱いを始めた、SoftBankのユーザーが多いかもしれません。
逆に、ドコモはiPhone Xについては、Softbankの半分以下。こちらも、最もiPhoneの取り扱いが遅かった名残が未だにあるのかも。
容量別販売構成比
iPhone Xも8/8 Plasも、容量は64GBと256GBの2モデルとなっていますが、その比率のデータ。
iPhone 8/8 Plusでは、64GBの比率が高いのに対して、iPhone Xでは256GBの方が人気となっています。
iPhone Xの256GBは、税込で14万円を超える高価なモデルですが、こちらもコアなファンには、高い容量モデルが人気がということ表していそうですね。
品薄&高額モデルながら、順調なスタートを切ったように見えるiPhone X。
古くからのファン、コアなファンに一巡した後も勢いが保てるのか、気になるところ。
新しい操作やFace IDへの評価には賛否ありますが、概ね受けられている感じはします。ただ、これからインフルエンザ、花粉症とマスクな季節になるのが、気がかりではあります…。
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